まつもと工務店株式会社

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施工実績
Housing exhibition.

戸建リフォーム工事

【施工内容】内装リフォーム・外装リフォーム

施工前

今回ご依頼いただいた工事はクロス・カーペット・襖の貼り替え、畳表替え、カーテン交換といった内装工事のご依頼でした。その他、現調して直した方がいい所があれば検討したいとのことで、まずは現調に伺いました。
初めて伺った時点で築40年以上のお宅でしたが、お父様から受け継がれたこの家をとても大切に管理されているんだなという事が至る所から感じ取れるほどお手入れをされています。


白蟻被害・雨漏り

早速現調開始です。まず気になったのが白蟻被害でした。木製の建具枠など、見える部位に被害を確認できる状況だったので、念のため床下に潜り確認しましたが、床下はほとんど被害に遭っていませんでした。しかし、床下が「土」のため、異常なほど湿度が高く、通気口がまったく機能していない部分があります。まずはこの床下の対策をご提案し、白蟻被害箇所の補修と対策も行うことになりました。
続いて、ご依頼のあったクロスの確認です。すると窓まわりに雨染みが多数広がっています。新築時の木製サッシは全て雨漏りしていることが分かり、急遽サッシの確認もさせていただくことになりました。しかし、サッシの数がかなり多いため、まずはどんな工事をすれば解決するのかといったご提案、御見積書をお渡ししご検討いただくことになりました。
当初予定していたよりも大掛かりな工事が必要になってしまうので、お客様が信頼できる工事店にお願いするのが一番だと考え無理な営業活動は一切行いません。

カーペット貼り替え

大掛かりな工事はご検討いただき、当初希望されていたクロス・カーペット・襖の貼り替え、畳表替え、カーテン交換、追加の白蟻被害箇所の補修と床下湿気対策工事を着工することになりました。
クロス、カーペット、襖、カーテン、畳の縁はお客様にお選びいただきます。
そして、襖と畳は一旦引き取らせていただき作業が完了したらお戻しする流れになります。
カーテンの採寸などはコーディネーターが行うので、お客様は生地やデザインを選ぶだけです。
丈感や開け方などのご注文も可能で、迷った時はアドバイスもしますのでご安心ください。

白蟻被害箇所補修

現調時に発覚した白蟻被害箇所は解体していきます。
木部は表面だけ残し内部はスカスカになっていました。表面を少しめくり上げるとバラバラと剥がれ落ちてきます。
ここは木製の窓からアルミサッシに交換し、今まで使っていなかった雨戸と戸袋を撤去します。撤去した部分はそのまま引き違い窓にしたので、今までより陽当たりと風通しが良くなりました。
室内側の窓枠は白蟻に強いとされるヒノキで造り直します。窓の外には面格子を造りました。防犯対策と家の景観に合わせて木製のものを手造りです。

床下かくはん装置

床下の湿気対策には“床下かくはん装置”を設置します。
まずは傷んでいる根太や束を補修・補強して、かくはん装置を設置していきます。続いて、基礎に穴を開け新しい通気口を取り付けていきます。
このかくはん装置はリモコンで操作でき、タイマーや風量調節などの機能もあります。湿度の高い日や季節によって風量や時間を調節しながら使っていただきます。
新しい通気口を覗き込むと、しっかり空気が流れているのを感じられます。風は出てくるのに、音が静かで、家の中にいると動いてるのか分からないほどです。
これで、床下も安心できる環境が整いました。

木製サッシ解体

工事を進めて行くうちに、少しずつ追加工事のご依頼をいただきました。
そして、ご検討中のサッシ工事も行うことになり、大規模修繕へと変わっていきました。
追加工事は【サッシ工事】【1F外壁・木部塗装】【2Fサイディング工事】【屋根補修】【外構ブロック・フェンス工事】といった内容です。
まずは足場を設置し、木製サッシ、雨戸、戸袋を解体していきます。木製サッシは全24箇所を交換していきます。築年数が経過していることもあり、ゆがみなども出ていますが、元々デザイナーズ住宅のため既製品などが一切ありません。その為、新たに取り付けるサッシも全て特注品です。
アルミサッシになることで、開閉もしやすくなるので、今までより1枚1枚の窓を大きくしました。
そして、この新しいサッシに合わせてカーテンもオーダーしました。

外構フェンス

外部では外構工事も始まりました。
既存のブロック塀は高く積み上げられていて、長い年月をかけだんだんと傾いてきていました。東日本大震災などもあり、より倒壊の危険性を感じていたそうです。
安全のためにも、ブロックを低くし、フェンスを設置することにしました。また、木製の大きな目隠しフェンスがありましたが、これはかなり腐食していたので、これも今回アルミフェンスに交換することになりました。
新しく設置したフェンスは外部からの視線を遮りながらしっかり通気するタイプのものです。
危険も圧迫感も無くなり、また1つ不安から解放されました。

サイディング張り

サッシ交換が終わると、2Fの外壁サイディング張りです。既存は木板を1枚1枚張り合わせた手の込んでる仕上がりでとても素敵でしたが、あらゆるところに隙間ができ雨漏りの原因にもなっていますし、腐ってしまってるところもあります。そのため、今後の維持管理を考慮しサイディングを張ることにしました。板を剥がし、下地の補修をしたら、防水紙を張り胴縁を取り付けサイディングを張っていきます。
1Fはリシン吹付、バルコニーなどの木部は塗装をしていきます。木部はまずケレンをし、一度素地の状態にしてから塗装します。こうすることで、ペンキのもちが良くなりすぐに剥がれてきてしまうのを防げます。

屋根補修

屋根や破風にも傷みが出ていたので、傷んでるところのみ補修していきます。屋根の先端や破風は雨が降れば濡れている状態が長くなるし、日光に照らされ続けることでも傷むので、そういった部分の補修です。腐って穴が開いてしまってるところなどもあり、もし気付かずにいたらと思うととても怖いですね。
今回は屋根が崩れる前に補修ができたのでほっと一安心。
瓦も割れているものは交換しました。新築時の使っていなかった予備の瓦がたくさん残っていたので、汚れがひどいところも綺麗な瓦と交換しました。

外装リフォーム後

サッシ交換、サイディング、リシン吹き、木部塗装、全体的に施工したので、とても綺麗になりました。
サイディング材や塗装カラーなどもお客様にお選びいただいてます。
サイディング材はカタログで気になったもののカットサンプルを取り寄せたり、ショールームでの確認も可能です。デザインだけでなく、機能なども商品ごとに違うので、『これだ!』というものを見つけるのは大変かもしれませんが、そういったこともコーディネーターがアドバイスしますのでご安心ください。

門瓦

あっという間に大規模修繕は完了しましたが、その後もちょこちょこと追加工事のご依頼をいただきました。
これは庭先にある立派な門瓦です。しかし、経年劣化により瓦は今にも崩れ落ちそうな状態で、屋根下地もだいぶ傷みが出ています。撤去することも考えたそうですが、やはり残したいという思いが強く、補修することになりました。
しかし、瓦は再利用が難しい状態で、尚且つ特殊なものが使用されていたので、できるだけ似た仕上がりになる新しいものを使うことになりました。
解体をし、下地を造り直します。新しい柱に交換し、強度も上げていきます。塗装をして、瓦を載せたら完了です。

今回ご紹介した工事が全てでは無いですが、様々な工事のご依頼をいただきました。
工事をしていく中で、たくさんの時間をお客様と過ごさせていただき、私たちが考える『お客様にとって快適な家』のご提案や職人一人一人の姿勢を評価していただけた結果がこの様なかたちになったと思います。
お客様の大切な家をこれから先も守っていきたいという気持ちに私たちも応え続けられるよう、これからも精一杯向き合わせていただきたいと思います。

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